パーツ&レストア

トーエイ シクロキャンピング

久しぶりに我が家にニューフェイスがやって来ました。

トーエイのシクロキャンピングです。
6WheelのY村さんがひと月ほど前にFACE BOOKにFor Saleでこの自転車を掲載されました。
ほとんど乗られてない新古車で2019年にヴェロドレーヴェで組まれた車体でした。
この自転車を組んだときのお話がブログ『ただいま営業中〜!』に綴られています
モダンパーツで組まれていますがフレームサイズが600mmと大きいこともあり、とにかくお安くてお値打ちでした。
すぐに買う決心をして無事成約、今回のシクロジャンブルで受け取ってきました。

FBに掲載時は上の画像の状態でしたがフレームと同時にオーダーされた前後サイドキャリヤ付きのしっかりしたキャンピングモデルです。
前後キャリヤを付けてみます。

フレームはトーエイスタンダード。
シートC-T 600mm、トップC-C 580mm。デカいです。
イタリアンカットラグに2アイレットのホークエンドエンドが使われています。
キャンピングキャリヤはフレームにダボを設けたしっかりしたもので、ティーエヌさん製作の専用ボルトと相まって、さすがオーダー、着脱もスムーズです。
フレームサイズ600mmですが700Cホイールのせいでそこまで大きくは見えません。
大きなフレームに700Cを持ってくるのは、小さいフレームに26HEを入れた嫁のサファイア号と逆の発想ですね。
スタイル的にはとてもバランスがとれていると思います。

トランスミッション

前後ディレイラーはマイクロシフト。
チェーンホイールはスギノのATというモデルでチェーンリングは48x36x24。
クランクキャップにティーエヌさんの遊び心が・・・。
ペダルは三ヶ島のシルバンネクストEzyという結構高級なペダルですが、カップリングペダルってあんまり好きではないのでどーしよーか考え中。いっそのことSPDにしてもいいかも。
スプロケットは12-30の10s。
Wレバーは初めて使用するインデックス。
カチカチ小気味よくチェンジします。
前まわり。

ハンドルとブレーキキャリパーとリム、タイヤはグランボア、ステムとチドリはトーエイ製。
電装はSONのハブダイナモ+ランプとキムラのバッテリー式。
SONってハブとランプで6万円くらいするんですね・・・。
キムラも入れたらここだけで8万円・・・。
後述のシートテールとリフレクターまで入れたらほぼ10万! 高っ!

この記事書いた後、グランボアのサイト見たら、ダイナモが52000円、ランプが34000円になってました・・・。電装総額12万越え

ブレーキレバーはグランコンペ。UGの兄♭♭♭さんにいきなりダメ出し喰らいました。
手元シフトにするのもありかもですが、現行品ではもうシルバーのはないみたいです。
キャリヤは8mmパイプで角形ってのがヘビーデューティです。
サイド枠は10mmのパイプでフロントキャリヤとエンドダボを結んでいます。

シートまわり

サドルはイデアル92ディアゴナール。刻印もはっきりした大銅鋲モデル。(正直大銅鋲は好きではない。)
ピラーはシュパーブ。アルマイト剥がして磨かれているようです。
ただこの出シロでは少しサドルが高いのですが、ピラーがテール台座に当たっててこれ以上下がりません。
また出シロを少しでも稼ぐためにサカエP3に交換する予定です。
シクロジャンブルで1000円で買った27.2mmのヤツです。バフがけしなくては。
トーエイ製のシートテールが付いています。
このシートテールに電力を供給するために、ヘッド部はティーエヌさんの手によってブラシ化されています。
ティーエヌさんによるとSONのダイナモにシートテールを繋ぐにはいろいろ制約があるようで通常の並列繋ぎではなく2線で直列(?)にする必要があるそうで結構苦労されたようですが、まだ100%の性能を発揮できていないままだそうです。
電気に弱いぼくにはなんのこっちゃ?なんですが一応対処方法は教えてもらったのでそのうちにやってみようと思います。

後ろまわり

バンパー型のサイドキャリヤが印象的です。
が、少し普通と違ってて、バンパー枠にパニア台が乗っかる形になっています。
通常はパニア台にサイド枠を付けるというのが一般的ですが(代表例が日東キャンピー)、コイツは逆になっています。
ぼく的にはリアはサイド枠なしでパニア台のみの使用というのも前提にあったのでここはちょっと残念ではあります。
シートステイは16φで、ウチにある他のトーエイ(15φ)より太いものが使用されています。
リアエンドはトーエイエンドではなく2アイレットの鍛造エンドが使われています。
見た目はともかく、これだけヘビーなキャリアを付けるためにはこちらの方が良いと思います。
ガードのリフレクターはキムラ製。
タイヤはグランボアのシプレ700-30C。
ガードはトーエイのマビックタイプ。28Cスポルティーフのと同じものです。
ゼファールのソリブロックのポンプが付いていますが何故かボトルケージが付いていません。
この自転車ならポンプペグなしのダブルボトルの方がアタリマエな気がするんですが・・・。

ざっと構成パーツを紹介しましたが、シクロジャンブルの会場で50Mくらい走っただけなので走行についてのインプレッションは次回です。
今わかってるのはとりあえずサドルをあと2cm下げんとあかん、ということです。

コメント