ゆっくりめに9時起床。
嫁はすでに神社のお手伝いに出かけたようで居ません。
外はいいお天気。ダラダラしてたら昼近くなってしまいました。
意を決してぼくも出かけることにします。
32Bランドナーで出発。
コンビニでオニギリ買って家から20分の「なかむら公園」で質素な昼ごはん。
時間も遅くてあんまり時間的余裕ないのでカップ麺も無しです。
そそくさと食べて出発。
今日はまだ走ったことのない道を選んで走ってみようと思います。
とはいえ田舎の入り組んだ道なので走ったことない道ばかりとは行かず、未踏路を走ってるといつも通る道に出る、といった感じです。
とりあえずいつも通る東條地区のもう少し東側の道へ。
休園中の富田林農業公園(サバーファーム)の近くに立派なグラウンドがあります。
『富田林総合スポーツ公園』で『富田林バッファローズスタジアム』という野球場です。
バファローズスタジアムについて
プロや国体にも使用された黒土・天然芝の自慢の野球場です(ナイター完備)。
ということです。
芝生が青々としてキレイなグランドでした。
吉年という集落から東坂の方へ
藤の花を逆さまにしたような花を付けてるのは桐ですね。
藤と同じ頃咲くのがなんか不思議。
古い集落の土壁。画角の左側にK産党のポスターがあったので上手く避けて撮ったのは秘密です。
以前にも通った小吹地区を経て西恩寺近くのフルーツロードに出ます。
ここは紅葉も素晴らしいですが新緑も鮮やかで美しいです。
鳩原に出てR310を下ってそのまま帰ろうかと思ったんですが、長野公園の案内地図見ると三日市と道の駅くろまろの里って案外近いことに気付きました。
R371を三日市宿の先で左折するとわりとすぐみたいです。
ちょっと思うところあって行ってみることに。
くろまろの里のちょっと手前にこんな施設がありました。
『河内長野市立ふるさと歴史学習館』
入場無料なので入ってみました。
河内長野地域に的を絞った歴史博物館といったところで古墳時代〜近世までの産業や生活の移り変わりを展示してあります。
基本、子供向けの施設みたいですが埋蔵品の展示点数も多くなかなか見応えありました。
そこにあったパネル。
『高向玄理(たかむこのくろまろ)』という人物がいたそうです。
このあたりの地名『高向(たこう)』も道の駅の『くろまろ』もここから来てたんですね。
で、わざわざくろまろの里まで来た理由は
一昨日『豆の蔵元』本店が休みで買えなかった豆菓子を買うためです。
ゆるゆるのもりりんさんから「くろまろの里でも売ってる」と聞いてたので。
わざわざ来た甲斐がありました。
こころおきなく帰ります。
本日の走行距離:豆買いに行ったお陰でぎりぎり40kmオーバーの40.28km。
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