昨年5月、エンジンマウントを交換したばかりのプジョー5008くんがエンジン不調でレッカー搬送されました。
いつものお店で看てもらいましたが原因不明とのこと。
気に入ってるクルマではありますがまもなく年金生活になるというのにこんだけ頻繁に故障されてはたまりませんのでやむなく乗り換えることにしました。
しかしなんで大枚はたいて修理した直後にまた別のとこが故障するんでしょうか?
仏車あるある?
前の307SWはパワステ修理してタイヤを新調した直後に嫁が事故、廃車となりました。
なんか毎回すげー無駄なことしてるような・・・。
で、そのお店で次のクルマを探してもらうことにして代車生活が始まりました。
次のクルマはもちろん安心の国産車。自転車仲間にもいろいろ聞いて第一希望をフリードスパイクにして探してもらいます。
すでに生産中止になってるクルマですが、けっこうタマ数もあるし低年式なので安く見つかるだろうと思ったのですがこれが難航。
予算が低すぎるのもありますが探してくれてるK社長のお眼鏡にかなうのがなかなか無い・・・。
そうこうしてるうちに梅雨が明け夏が過ぎ秋になっても見つかりません。
しゃーないのでいろいろリサーチして徐々に候補を広げ、ようやく納得できる1台が見つかったのは12月の後半でした。
で、決めたのがコレ。
マツダプレマシー。2014年型、走行距離37,000km。
ぼくには初マツダ車です。
古いけど走行距離が短く程度は良好、内外装ともに10年落ちとは思えないくらいキレイなのでこれに決定しました。
予算的にもこれ以上高価なものは無理ですし・・・。
決め手は2列目3列目がフラットになることと車高が低めでステーションワゴンとミニバンの中間的なサイズが気に入ったことです。
サイズ的にはプジョー5008とほぼ同じで見た目もよく似ています。
8ヶ月にわたる代車生活もこれにて終了です。
年も押し迫ってて車庫証明などが揃うのも年明けになるので1月19日にようやく納車の運びとなりました。
そして今週、嫁がお世話になってる壹須何神社で交通安全のご祈祷をしていただきました。
ぼくの年齢とクルマの年式を考えると『終のクルマ』とはならないと思いますができるだけ長く乗っていこうと思います。
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